2012年8月24日金曜日

夏休み子ども保健大学


8月20日(月)、コープおおさか病院で「夏休み子ども保健大学」を開催しました。
小学3年生~6年生の18名が参加してくれました。
看護師による「保健に関する○×クイズ」に答えた後、水野理事長から「脳の話」を模型を使ってわかりやすく教えてもらいました。みんな、興味深く真剣に聞いていたのが印象的でした。看護学生からは、「骨について」人体骨格模型を見ながら説明してもらいました。「牛乳、魚、野菜をしっかり摂って、外で元気に運動し、じょうぶな骨をつくっていきましょう!」というメッセージが伝わったかな。
質問コーナーでは、「なぜ髪は白くなるのか?」「鼻毛はどこから生えるのか?」「片目だけ涙を流すことができるか?」など小学生らしい質問がどんどんとびだしました。
その後、グループに分かれて、病院内のいろいろな部署を探検しました。
「楽しかった!」「来年も来たい!」という声がたくさん聞かれました。医療に興味を持ってくれて、コープおおさか病院の将来の仲間になってくれるといいなと思います。