2015年1月26日月曜日

中学生の職場体験

 121日・22日の2日間、鯰江中学校の2年生が、

 職場体験にやってきました。

 医師、薬剤師、看護師志望の5名です。

 まずは、白衣に着替えて将来の自分をイメージ。

 各職場では、担当者がつきっきりで、いろいろな業務を教えてくれました。

お昼休みには、回復期リハビリ病棟の食堂で、

リコーダーや鍵盤ハーモニカ、太鼓、歌で「雨のち晴レルヤ」を披露。

患者さんに喜んでもらいました。

たくさんのはじめてを経験し、医療への関心を深めてくれたことと思います。

将来いっしょに働ける日がくるとうれしいですね。



街頭健康チェック

1月20日(火)、毎月恒例のイオンでの街頭健康チェックを行いました。


今回は、看護師2名と組合員2名に加えて、


歯科衛生士が参加しました。


そのため、いつもの血圧、体脂肪、握力測定の他に、


「噛む噛むチェック」を実施。


“噛む噛むチェックガム”をかんで、噛む力を測定できるものです。


噛む力は、そしゃくだけでなく、脳にも心にも影響するといわれています。


若い人も関心があるらしく、1時間の間に13名が参加してくれました。


これからも、健康を守るため、いろいろな提案をしていきたいと思います。










「新春の集い」が開かれました!

1月20日(火)の午後、回復期リハビリ病棟で


「新春の集い」が開かれました。


リハビリスタッフによる体操の後、


「ふじの山」を手話コーラスを交えながら合唱。


ボランティアの「やすらぎ」さんによる「長生きサンバ」で


もりあがりました。


今回初めて、ミュージックベルを使って「雪」を、患者さんと一緒に演奏。


「わたしもやりたい!」との声があがり、


2回目は、水野理事長や眼科の中谷医師も参加して


“ゆきやこんこ、あられやこんこ♪”と


歌いながら、みんなで楽しく演奏しました。


食養科からぜんざいの差し入れもあり、


ベランダから差し込む新春の陽のなかで


やすらぎのひとときを過ごすことができました。