2017年6月19日月曜日

「今、戦争の実相を伝えたい」学習会

617()の午後、社保平和まちづくり委員会と医療労組おおさか主催の学習会が開かれました。空母「飛龍」の元乗組員、瀧本邦慶さんのお話が聞けるとあって、140名以上が参加、会議室がいっぱいになり、椅子を何回か運び入れるほどでした。

瀧本さんは、1時間半の間、立ったまま、マイクを使わず地声で話されました。とても95歳とは思えない力強い姿でした。

ミッドウエー海戦から、トラック諸島でのこと、戦争中の体験、見たままをそのまま伝えてくれました。

毎日、空襲があり内地からの輸送がストップする中、餓死者が出、「今度は誰の番か」と思いながら死体の埋葬をしていたこと、そんな中でも士官は白米を食べていた「いっしょに死のう」と言ったが、それはウソで自分のいのちは自分で守らねばならなかった。指揮官の失敗で下っ端の兵士が死んでも責任はとらない。下っ端の命は虫けら同然だったこと。上官は責任をとらずかばい合う体質は、今も昔も変わらないと、怒りを持って話されました。

瀧本さんは、3度の奇跡があって命をつなげたから、事実を伝えるのが私の責任、「遺言と思って聞いていただきたい」とおっしゃいました。

その使命感は、並々ならぬ迫力で私たちに伝わりました。

戦争への道が開かれようとしている。「このような政府をつくったのはわたしたちの責任だ」ともおっしゃいました。

「言葉の美しさに騙された、これからの若い人は騙されてはいけない、ぞろぞろ人の後をついて行ってはいけない、自分で考えて答えを出さなければ行けない、自分の考えをしっかり持とう、賢くなってウソを見破る力を身につけよう」


瀧本さんの言葉をしっかり受け止め、再び戦争が起こらないように努力しなければと、改めて思いました。




若い病院職員と一緒に記念撮影

2017年6月15日木曜日

医療介護連携学習会「嚥下障害と食事」開催!

 6月13日(火) 午後6時30分から、コープおおさか病院 医療介護連携学習会 

「嚥下障害と食事」の学習会を開催しました。

 参加者は、ヘルパー、介護福祉士、事務系職員や管理栄養士、さらには歯科医師や歯科

生士など多彩なメンバーで、病院職員もあわせて58名の方の参加となりました。

 開会のあいさつで、向井コープおおさか病院長は、「地域包括ケアのキーワードは多職

連携、顔の見える連携をすすめるためにも学びあいましょう」と語りました。

 コープおおさか病院総合診療科 髙田医師が「嚥下の仕組みと嚥下機能が低下するとど

なるのか」という講義を、石塚言語聴覚士は、「嚥下障害を予防するための体操」「車

いすに乗っての食事介助のポイント」などを説明しました。
 
 松本管理栄養士は、きざみ食、嚥下食と言っても、実際に調理している病院や施設で中

身が違うことから、出来れば統一させたい動きがあることを紹介、市販されつつある嚥下

食やとろみ食の実際を持ち込んでの試食も兼ねた話しを行いました。
 
 参加されていた歯科医師から、食べることの重要性、そのためにもいろんな職種が交流

し合うことの重要性の話しがありました。
 
 今回の取り組みは、在宅医療を広げ、地域で高齢者を支えていく取り組みの第一歩で

す。コープおおさか病院は、これからの医療と介護の連携のための取り組みを推進してい

きます。








医療講座「病院見学ツアー実施しました!」

6月10日(土)の医療講座は、「病院見学ツアー」でした。事前に参加者の募集をしましたが、当日の飛び入りもあり、27名の参加となりました。

最初は、外来ロビーで、「病院って何だろう」という話しが行われました。病院と診療所の違い、急性期病院と回復期リハ病棟や地域包括ケア病棟の役割などが話しをされました。

まずは全員そろって屋上へ! 霊安室が6階にあることに驚き、屋上から見渡す城東区・鶴見区の風景は、マンションとビルに囲まれていました。「ながいこと病院にかかっているけど、屋上ははじめて」という方がほとんどでした。

3階回復期リハ病棟ではリクリエーションが始まっていましたが食堂を見学、リハビリでは理学療法室、作業療法室をみてまわりました。「外来ではリハビリは出来ないの?」という声もありました。短時間デイと訪問リハはありますが、全部介護保険対応となっていますと説明。

手術室の見学は、当然ほとんどの方が初めて。清潔区域や不潔区域の話しも含めて担当者からの話しに頷きました。

救急室、ESWL(結石破砕装置)も見学。担当者からの話しもわかりやすく、少しだけコープおおさか病院の事がわかった1時間でした。

医療講座 7月は「痔の話し」です。7月8日(土)午後2時~。お話は、藤本医師です。ぜひご参加下さい。







2017年6月2日金曜日

モミジアオイが芽を出しました!

昨年の10月、宮城県の「やまもと花釜秋祭り」のお手伝いに行った際、

震災遺構として保存される中浜小学校に咲いていた

「モミジアオイ」の種をもらってきました。

5月に種まきするとよいということだったので、

ボランティアのやすらぎさんに頼んで

種まきしてもらっていました。

おかげで、元気に芽をだし育ったので、地植えします。

大きく育って赤いきれいな花が見られるのを楽しみにしています。



2017年5月26日金曜日

「憲法カフェ」を開催!

「共謀罪法案」が衆議院を通過した523日、
新入職員を中心に40人の参加で、病院の健診センター会議室で
「憲法カフェ」が開かれました。
講師は「明日の自由を守る若手弁護士の会」(あすわか)の谷次郎さんです。
「憲法カフェ」は、どこにでも気軽に若手弁護士が駆けつけて、憲法のイロハや民主主義・平和を学びあう学習会です。全国で1000回以上開催されています。
 この日は、食養科自慢のカレーを食べながらの学習会でした。
 クイズや紙芝居で「平和主義」「立憲主義」について学びました。
 憲法9条・集団的自衛権の法的解釈、共謀罪と人権について、法律家としての考え方を知ることができ、「共謀罪法案」の無謀さがより深く理解できました。
新入職員には、すこし難しいところもあったかもしれませんが、憲法について知り、考え方を学ぶよい機会になったことでしょう。改憲が叫ばれる今、このような機会を大切に、わたしたちも考える力をつけていかなければと思います。

2017年5月18日木曜日

子ども食堂はじめます!のお知らせ♪

ヘルスコープとして子ども食堂を始めるため準備を進めています。

 5月31日(水)14:00~健診棟2階で子ども食堂の学習会を開催します。講師はかわち野で子ども食堂をされている“小西カウさん”をお呼びします。実践内容をお聞きしてイメージを膨らましたいと思っています。どうぞ参加してみて下さい。




お元気ですか訪問スタート集会/子ども食堂について

4月27 日(木)午後、 鶴見区民ホールにて「お元気ですか訪問スタート集会 」を開催、組合員・ 職員あわせて133名が参加しまた。地域からの報告では「森之宮団地支部の組合員が地域と一緒に 取り組んでいる『 団地の寺子屋ついて」「支部で作ったつながりマップを持ち寄り、地区でのマップ交流会を行った、あかがわ診地区の経験」「13年間の歴史を持つあすなろ配食(田島)の報告がありました。
 室谷理事からの「地域に出かけよう」の訴えに続き、栗林知絵子さん(NPO法人豊島こどもWAKUWAKUネットワーク)から「みんなで食べよう」~子ども食堂から広がる居場所づくり~というテーマで、ご自身がこども食堂をはじめられたきっかけ、子どもたちを取り巻く状況についてのお話がありました。
 自分が関わっていたプレパーク(子どもの外遊び)に来ていた男子中学生A君の「自分は高校に行けないかも」とのつぶやきを聞いたことをきっかけに、A君への学習支援活動をスタート 、自分だけでは出来ないからと大学生のボランティアの協力を得ながら、そして「ワンコインのスパーのお弁当が夕食」と聞いたところから、「子ども食堂」をはじめられらたと語ってくださいました。
 
  『お元気ですか訪問』は地域の対話を通じて、「出会い、ふれあい、支え合」の輪を広げる医療福祉生協らしい取り組みです。職員・組合員で力をあわせ地域に出て「困りごと」がないか対話をしていきます。