2011年11月18日金曜日

じょくそう学習会

11月17日(木)17:00から、じょくそう学習会を開きました。
コープおおさか病院では、入院時のじょくそう(床ずれ)を悪化させないこと、
院内でのじょくそうの発生率を抑えることを目標に、じょくそう対策委員会をつくり、
さまざまな対策を試みていますが、年3回、法人内の診療所やヘルパーステーションの職員も
まじえて学習会を行っています。
今年度、1回目は6月に南端医師による「創傷治癒のメカニズム」についての学習会がありました。
2回目の今回は、ベッドマットの業者さんを講師に、床ずれ防止マットの比較や、ポジショニングクッションの使い方について、学習しました。看護師・介護士をはじめ、リハビリ職員、薬剤師、事務の他、ヘルパー3名を加え、合計24名の参加でした。
できるだけ快適な療養生活をおくっていただけるよう、これからも勉強を続けたいと思います。






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