2011年11月19日土曜日

続インストラクターナース養成研修会

11月18日(金)、糖尿病のインストラクターナース養成研修会を開きました。はじめに、山本師長の「フットケア」、自分の足を使って、カラダを張っての講義に感動しました。大林理学療法士が健康づくりセンターの永田師長といっしょに「運動療法」を実習、いっしょに身体を動かし、その人の性格や生活を考慮してその人にあった運動の仕方を考えること、楽しみながらすることの大切さを教えてもらいました。、田中管理栄養士の「食事療法」の講義では、ドリンク類の砂糖の多さ、0カロリーでも人工甘味料が入っているので、たくさん摂るのはいけない、野菜ジュースは糖分が多く繊維質やビタミンもこわれているので頼らないことなど、たくさんのことを学びました。早寝早起き、3食ちゃんと食べることが必要、糖尿病の患者様のためというより、自分の食事を見直すきっかけになりました。次回は最終回、実際に患者様との関わりの中で得たことをまとめて発表します。







 

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