2011年10月25日火曜日

看護補助者学習会


10月25日()、看護助手対象の学習会を開きました。
看護助手は、チームの一員であるとともに、人生の先輩として笑顔で誠実に勤務されていて、看護師にとってパートナーとして、心の支えにもなっています。
多職種が連携し、より質の高い医療を提供するとともに、看護師が看護師でなければできない業務に専念することができるように、看護助手を看護補助者として配置していますが、コープおおさか病院は、急性期看護補助体制加算がとれる配置をしていますので、院内研修が必要とされています。
7月~3月の間で7回、看護補助者の役割、移動移乗、日常生活の援助、感染・安全、個人情報の取り扱いなどについて、おもに師長が講師になり学習します。
毎回、積極的に学習され、学習したことを自分のものにしようとされている熱心な姿に、講師が励まされています。

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