2012年12月29日土曜日

お餅つき

28日(金)、恒例のお餅つきをロビー前で行いました。

時おり雨しぶきもかかり、凍えるような寒さの中でしたが、

ボランティアさんのおかげで、たくさんのお餅がつきあがりました。

えびもち、あんこ餅、きなこ餅もつくり、

外来の患者さまや地域の方にふるまわれました。

玄関では、ボランティアさんによって

立派な門松ができあがりました。

今年もいよいよ残り少なくなりました。

みなさま、よいお年をお迎え下さいませ。

やすらぎさん 今年もお世話になりました!

事務長成瀬も杵を振り上げて

山本調理師が大活躍

組合員活動部石黒

庶務用度中原

坂口ソーシャルワーカー



門松もきれいにできあがりました!

組合員活動部部長谷口

本部の玄関もお正月


2012年12月26日水曜日

看護奨学生交流会(*_*)

コープおおさか病院には、看護奨学生が23名います。

冬休みの1日、看護学生対策委員会主催で、

インターンシップをかねて、交流会を開きました。

先輩職員に付いて、病院の仕事を体験するインターンシップの合間の昼休み、

みんなで、看護学生担当・佐藤師長手づくりのお鍋を囲みました。

先輩からは、各職場の話や、国家試験に向けての取り組み方など

貴重な経験談を聴きました。

事務長や師長もいっしょにお鍋を囲み、

看護学生へエールを送りました。

国家試験に合格し、いっしょに働ける日を

楽しみにしています。

新人ナースから職場紹介と体験談を

コープおおさか病院の看護教育の動画を鑑賞

奨学生も自己紹介

2012年12月25日火曜日

☆クリスマスイブ☆

クリスマスのイルミネーションがにぎわいをみせる今日このごろ、

入院患者さんにもクリスマス気分を味わってもらおうと

24日の入院食に、ケーキとカードが添えられました。

いつも、ボランティアサークルのやすらぎさんが、ケーキ作りを手伝ってくれます。

カードは、1枚1枚、やすらぎさんの手づくりです。

ボランティアさんの名前の通り、

入院患者さんの“やすらぎ”になることを願っています。





2012年12月5日水曜日

もう12月ですね。

師走に入り、寒さも厳しくなってきました。

コープおおさか病院でも、恒例のクリスマスの飾り付けを行いました。

ロビーには、大きなツリーとサンタクロース。

正面玄関のガラスにも、かわいらしいクリスマスのデコレーションが

できあがりました。

毎年、ボランティアサークル「やすらぎ」さんが、

いろいろな工夫をこらして、作ってくれます。

エントランスには、園芸ボランティアのアロマさんが

季節のお花の寄せ植えを置いてくれました。

患者さんや組合員さんの目を楽しませてくれることでしょう。




2012年11月16日金曜日

「生協大会~活動交流集会~」

11/15(木)、ドーンセンターで開かれた大阪府生協連の「生協大会」に参加しました。

記念講演は、福島県生協連、専務理事の「福島の現状と生協の取り組み」でした。

まだまだ復興への道のりが遠い福島の現状ですが、

なかでも原発事故の情報が、小出し、後出しで、事故は今も起こっているということ、

子ども達を守るためのモニタリングポストの数値が低く出ていたことや、

甲状腺被曝の検査の説明が不十分なこと等、行政への憤りを感じることが多く語られました。

そんな中でも、安心して住める福島を取り戻すためのプロジェクトが進行し、

FUTURE FROM FUKUSHIMA 「福島からはじめよう」と、

がんばっておられる姿に感動しました。

その後の、3つの会員生協報告も、震災支援の方法を手探りで模索し、被災地に寄り添って

いっしょに応援していこうという、生協ならではの協同の姿勢が発揮されたものでした。

ヘルスコープも「地域コミュニティ復旧に向けた支援を続けて」と題して

震災支援活動の報告を行いました。

これからも、現状をよく知り、わたしたちに何ができるのかを考え、

被災地の人たちと手を取り合ってがんばっていくことが大切だと思いました。

展示ブースでは、各生協の取り組みが紹介されましたが、ヘルスコープでも

『被災地をつなぐ協同の力:いのちの平等をつらぬく尼崎医療生協の挑戦』の本と

宮城県の「虹の会」が作ったアクリルたわしや刺し子ふきん、

原発0を願って作った「NO MORE FUKUSHIMA」のTシャツを販売しました。











2012年11月12日月曜日

わたしたちは忘れません!

ヘルスコープおおさかでは、東日本大震災の被災者支援を

いろいろな形で続けています。

毎月1回、週末を利用して被災地へ行くボランティアの他、

被災者支援のカンパも受け付けています。

病院受付まわりでは、病院で作成した「ノーモア 福島」のTシャツや

被災者の方達が手作りした刺し子ふきんやアクリルたわしなども

販売しています。

きょうは、お孫さんが集めた1円玉がいっぱい入ったカンパを

届けてくださった方がいました。

1円玉に込められた気持ちもいっしょに東北に届くといいですね。



2012年11月10日土曜日

第3回コープおおさか健康まつり


コープおおさか病院10周年記念の「健康まつり」が11月3日、鶴見中央公園で開かれました。
 
大阪健康福祉短期大学の太鼓で幕開け、

向井院長、鶴見連合町会長の来賓挨拶から中央舞台が始まりました。

やすらぎの手話コーラス、わらべ学童のけん玉や、筋トレサークルのパフォーマンス、楽踊会、

鶴見元気会、鶴見北踊り・鶴見南踊りサークルの華やかな踊りが繰り広げられました。

午後からは、理事、支部長による生協への想いが語られた後、南中ソーラン、緑中学の吹奏楽、

病院職員と看護学生による水野理事長指揮の「上を向いて歩こう隊」の合奏があり、

水野理事長の挨拶、大抽選会で締めくくられました。
 
模擬店も大賑わいで、子どもコーナーや、健康チェックコーナーは長蛇の列ができました。 

来場者は3000名、秋晴れの下、みんなの笑顔があふれた1日でした。























2012年10月29日月曜日

非常勤事務職員研修会

10/27(土)の午後、非常勤の事務職員の研修会が開かれました。

・医療安全&感染学習

・個人情報保護についての学習

・民医連、病院の理念について

事務管理から、以上の3点について講義がありました。

日頃、研修を受ける機会の少ない非常勤の事務職員ですが、

必要な情報や、病院の理念の確認などとともに、

通常業務で困ることなども話し合い、有意義な研修になったようです。