「つるみ村クリスマス会」が開かれました！

今年も12/7土曜日の午後、コープおおさか病院でつるみ村のクリスマス会が開かれました。

「つるりっぷ」も駆けつけてくれ、

サンタクロースやトナカイとともにクリスマス会を盛り上げてくれました。

ロビーはバザーや模擬店でにぎわいました。

舞台には「ヒューマンノート」が初登場、歌って楽しいパフォーマンスを見せてくれました。

「つるみ更正指導所」「ホームヘルプセンターひまわり」の方々の歌やおどり、

発達支援センター「ぽぽろ」のギター演奏、

病院ボランティアサークル「やすらぎ」の長生きサンバもにぎやかにくりひろげられました。

水野理事長率いる「上を向いて歩こう隊」は、初めて親子リトミックとコラボ、

子どもたちと一緒に楽しい舞台になりました。

空くじなしの抽選会も盛り上がり、当選者は景品のミキサーやケーキに大喜びでした。

韓国から安山医療生協の方が見学に来られました！

１１月２１日（木）、韓国から安山医療生協の方が見学に来られました。

ヘルスコープおおさかの活動やコープおおさか病院の特徴を説明後、

３班に分かれて病院や健康づくりセンターの見学をし、

クックチルを説明しながら、入院食を食べていただきました。

わずか３時間の滞在でしたが、　同じ医療生協の仲間として

交流がはかれた貴重な機会になりました。

回復期リハビリ病棟「家族会」

11／16（土）の午後、回復期リハビリ病棟の食堂で、

患者様、ご家族様,退院患者様とスタッフの計18名で家族会を開きました.
　

今回は、リハビリスタッフによる「転倒予防について」の講義で、

ベッドを使っての実演はわかりやすいと好評でした。

参加者の関心も高く、質問もたくさん出ました。

日頃、聞けなかったことをこの機会にと質問される方もいました。

「退院後も参加したい」という声も聞かれ、

有意義で和気藹々とした家族会になりました。

健診棟建設工事

駐車場南側に建設予定の健診棟の工事、

重機が入って、くい打ちが始まり

ものものしい雰囲気になってきました。

工事中、駐車が制限され、ご迷惑をおかけしていますが

ご了承くださいますようお願いします。

みんなの健診棟をみんなの力で…

健診棟の建設工事が始まって１週間、

もとの駐車場は更地になりました。

病院ロビーでは、組合員さんと職員が

大腸ガン検診を勧めるとともに、

健診棟建設のための増資をお願いしています。

地域まるごと健康づくりのため、

みんなの健診棟をつくるために

たくさんの方々のご協力が必要です。

どうぞよろしくお願いいたします。

健診棟建設工事が始まりました！

１１月５日より、病院南側駐車場に新設される「健診棟」の工事が始まりました。

来年５月の完成まで、患者様やお見舞いの方、近隣の方々に

何かとご迷惑をおかけいたしますが、

ご容赦くださいますようお願いいたします。

診療所から看護師が研修に

ヘルスコープおおさかには９つの診療所があります。

１０月中、法人内の診療所の看護師６名が、

コープおおさか病院のリハビリ科、外来を中心に

２日間ずつ研修を行いました。

休憩時間もその職場内で、いっしょにご飯を食べたり雑談したり、

交流も深まったようです。

学んだことは診療所に持ち帰って、スタッフと共有し業務改善、

結果を１月に発表する予定です。

１１月には、コープおおさか病院の病棟の看護師３名が

すずらん訪問看護ステーションで研修します。

「上を向いて歩こう隊」が健診棟建設まつりで「あまちゃん」を♪

「子ども保健大学」に参加した小学生に「健診棟建設まつり」の招待状を出し、

「いっしょに合奏にも参加しませんか？」と呼びかけました。

いっぱい来てくれてうれしかったです(*^_^*)

おかげで「あまちゃん」の合奏がとてもにぎやかになりました。

みんなのきもちを届けます！

福島第一原発の汚染水漏れの報道は後を絶ちません。

法人の復興税徴収も廃止されようとしています。

震災直後、みんなで被災地のことを想った…

日本中がひとつになったと感じたのはまぼろしだったのでしょうか？

わたしたちはずっと被災地のことを忘れない

被災者の方と一緒に復興を考えていきたいという思いで

寄せ書きをしました。

１０月５日に開かれる宮城県山元町の秋まつりに

カンパと一緒に届けます！

回復期リハビリ病棟「元気まつり」

2013.9.28(土）回復期リハビリ病棟の三大行事の１つ「元気まつり」が開かれました。

１Ｆロビーでは、準備体操の後、元気棒、シーツでＧＯ、玉入れなどの競技がくりひろげられました。

３Ｆの食堂では縁日さながらの屋台が大にぎわい！

脳梗塞で右マヒになってしまった患者様ががんばって左手を使って射的に挑戦している姿が

印象的でした。

みんなで準備体操

元気棒「誰が速いかな？」

シーツでＧＯ！「ボールを運びます」

紅白玉入れ合戦！

射的

ヨーヨーつり



たこ焼きの屋台も出ました

“いのち”の物語～つるみコータローさんの出会いふれあい支え合い～

９月８日（日）エルおおさかで、

「地域と職場でつくる生協活動交流集会」が開かれました。

組合員と職員２８８名の参加でした。

「地域包括ケアとまちづくり」の学習講演後、

オムニバスドラマ「ヘルスコープおおさかいのちの物語３部作」を上演

ヘルスコープおおさかの活動を再認識しました。

コープおおさか病院も「つるみコータローさん」が救急車で入院するところから

退院して、ひとり暮らしにもどるまでの

「出会い、ふれあい、支え合い」のドラマをつくりました。

新喜劇顔負け？の熱演ぶりで、会場を沸かせました。

笑いとともに、生協活動の意義を再発見！……できたかなぁ(^_^;)

ケーキは介護士さんが患者さんと一緒に作ってくれました！

救急隊員役もノリノリで

黒子も大活躍！ 

パタカラ体操を会場もいっしょに

エンディングのテーマ曲はヘルスコープ１０周年の歌♪

もし、大地震が起こったら…

災害が起こったときに、

一人ひとりがどのように行動したらよいのか

とっさに行動ができるように、

今年も「大阪８８０万人訓練」に、コープおおさか病院も参加しました。

いざ！というときのために、日頃の備えの大切さを再確認しました。

夏休み子ども保健大学

　職員、組合員さんの子どもの小学生8人が参加しました。
　

　・水野医師と語る
　
　
　
　・倒れた人を見つけたときの対応
　
　
　・からだクイズ（心臓の大きさはグーチョキパーのどれ？など）
　
　
　・たばこのポスターづくり

と盛りだくさんの内容でしたが、みんな興味津々で一生懸命勉強しました。

「将来の夢は医者なのでとても勉強になりました」

「水野先生の説明が楽しかった」

「看護学生さんがやさしかった」

「大腸の長さがすごく長くてびっくりした」などの感想が寄せられました。