2014年5月28日水曜日

災害対策学習会を開きました

5月27日(火)、健診センターの新しい会議室で

消防司令地域担当の鶴見消防署員を講師に「災害対策学習会」を開きました。

医師をはじめ各職場から55名が参加。

高い確率で起こるとされる地震、津波対策についてDVDを観ながら学習、

その後、コープおおさか病院の「災害医療マニュアル」について

第1外来師長より説明がありました。

消防署員からは、知識やチェックリストだけではだめで、

「どうすれば命を守れるか、どう逃げるか」

必ず大震災が起こると想定して考えておくことが大切だと教えてもらいました。

「災害医療マニュアル」を完成し、大規模災害の訓練も行うことになります。

いざというときのために、備えを確実にしておきたいと思います。



新健診センター完成!

いよいよ新健診センターが完成し、24日(土)午後、竣工式を行いました。

町会の方、組合員さんをお招きし、お世話になった田中建設、昭和設計の方々に

水野理事長より感謝状を贈呈しました。

「上を向いて歩こう隊」の合奏もあり、最後に、ヘルスコープおおさか10周年の記念歌

「ひとりでもひとりじゃない」をみんなで合唱しました。

健診センターは6月2日(月)オープンです。

地域の健康を守るシンボルとして、たくさんの方に活用されることを期待しています。







2014年5月14日水曜日

新人研修の後のお楽しみ

5月13日(火)は、新人研修の日でした。

シアトルの魚市場で快適な職場作りをするために生まれた

「フィッシュ哲学」の講義で、「楽しい職場や仕事にするのは自分次第である」

「自分が楽しみ、笑顔で接すると、相手にも伝わり相互作用が生じる」と学びました。

午後からは電子カルテや情報収集についての学習で

先輩看護師からは「電子カルテだけでなく、挨拶をして、自分の目で状態を見ることが大切」と

コミュニケーションの大切さを体験談を通じて教えてもらいました。

研修後は、うえに病院時代から続く新入職員交流の場「やきそばの会」です。

水野理事長の「血圧の話」を聞いた後、

山本調理師お手製のフルーツポンチとカツカレーをみんなでおいしくいただきました。