5月27日(火)、健診センターの新しい会議室で
消防司令地域担当の鶴見消防署員を講師に「災害対策学習会」を開きました。
医師をはじめ各職場から55名が参加。
高い確率で起こるとされる地震、津波対策についてDVDを観ながら学習、
その後、コープおおさか病院の「災害医療マニュアル」について
第1外来師長より説明がありました。
消防署員からは、知識やチェックリストだけではだめで、
「どうすれば命を守れるか、どう逃げるか」
必ず大震災が起こると想定して考えておくことが大切だと教えてもらいました。
「災害医療マニュアル」を完成し、大規模災害の訓練も行うことになります。
いざというときのために、備えを確実にしておきたいと思います。
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