ボランティアスクール

ヘルスコープおおさかでは、毎年１月から５月まで、月に１回、希望者を募って
ボランティアスクールを開催しています。
今年は、１月に鶴見区地域包括支援センター主査による「高齢者の虐待について」
の講義を受け、２月はリハビリテーション科スタッフを講師に「嚥下障害について」
学習しました。
３回目のきょうは、病院の管理栄養士に「嚥下障害の食事」をテーマに固形食の
作り方を教えてもらいました。
飲み込みやすいようにミキサー食にしたものを型に流し入れて形を作ります。
食べる楽しみを感じてもらえ、食欲がわきそうな工夫に、
参加者たちは興味津々で実習されていました。

煮魚はさかなの形に…

かぼちゃは皮と実を、ちゃんと２層に分けて固めました