有志の方から、オムツダンボール1箱、水2リットル100本、
ダックフーズさんから、缶詰336個、ふりかけ1600個、味付け海苔100束×20などが
病院に届けられていました。
熊本では、支援物資の搬入を中止していたので、せっかくのご好意をどうしたものかと
心苦しく思っていましたが、全日本民医連の対策本部が熊本市のくわみず病院に移り、
支援物資の提供を受け入れられるようになったとのことで、
早速、荷造りし、5月9日ダンボール15箱分を送らせていただきました。
余震が続く混乱の中ですが、必要な方に必要な物が届くように願ってやみません。
くわみず病院では、全国から医師、看護師などの医療スタッフの支援を受け、
益城町や南阿蘇地域をはじめ、近隣の避難所も訪問し、支援活動を行っているそうです。
当院からも、1週間単位で看護師を派遣しています。
被災者の方ができるだけ早く日常を取り戻せるように、みんなで応援したいですね!
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